専属獣医師

専属獣医師の仕事

前田牧場では専属の獣医師が牛の健康状態を厳重に管理しています。

専属獣医師の順子先生

大切なのは治療よりも、予防。

獣医師の主な仕事は病気の治療ではなく、牛を病気にさせないことです。健康状態を管理し、ストレスを与えないことで前田牧場の牛は健やかに育ちます。

胃袋を丈夫にする。

牛の4つある胃袋の内、1番目の胃袋は刺激を与えることで丈夫になっていきます。つまり日頃から良質な飼料を食べていることが牛の健康の絶対条件になります。

稲作地帯である大田原市は、良質な「稲わら」をたくさん入手することができます。この土地ならではのメリットを存分に活かした飼育方法です。

敷料にこだわる。

敷料とは、牛の寝床に敷くもののことです。

杉のバーク

前田牧場、敷料に製材時に産業廃棄物として扱われる杉の樹皮(バーク)を利用しています。杉の皮には殺菌・消臭効果があり、敷料を杉のバークに切り替えると牛舎の臭いやハエの発生を軽減する効果があります。牛にとっても人にとっても良い環境づくりに欠かせないものとなっています。

自社でバークを細かく砕く設備を持ち、バークの販売も行っております。

水にこだわる。

前田牧場では、牛に与える水にもこだわっています。

美味しい地下水をくみ上げ、社長自ら独自開発したフィルターを通した水を使っています。

去勢牛にする。

赤身牛はオスのホルスタイン牛です。去勢をすると、性格が穏やかになり群飼いできるようになります。

さらに、性ホルモンが抑制されるので臭いが抑えられ、肉質がやわらかくなります。