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旬のお野菜アスパラガスと前田牧場の赤身牛肉を使ったおススメレシピ

春ですねぇ。
今日は、昨日の雨風とは打って変わって気持ちの良い暖かい春の陽気です。配達をしていると次から次へとピンク色が目に飛び込んできて、自然と顔がほころんできます。まだまだお花見ができそうですね。

そんな春のお野菜と言えば!
シャキッとした歯ごたえ、みずみずしく甘く少しの苦みが絶妙なアスパラガスが思い浮かびます。
前田牧場では、3月の始め頃から収穫と出荷が始まりました。

アスパラガス「たくさん分かれる」というギリシャ語が語源で、「新芽」を意味すると言われています。食べているのは若い茎の部分で、三角形の「はかま」は葉が退化したものです。野菜では珍しい多年草の植物で、定植してから3年目くらいから収穫します。春から初夏にかけて旬を迎え、一度植えれば10年くらい収穫できます。前田牧場では、20年前くらいからアスパラの栽培が始まり、当初より規模は1/3ほどになりましたが初めの定植と同じ株から収穫しています。

また、アスパラガスは多年生という習性のため、他の野菜とは土づくりに関しての考え方が少し異なります。堆肥の施用量は3~5倍も多いという特徴がありますので、前田牧場の牛さんたちからの恩恵であるこだわりの堆肥を大いに使い、今年も元気なアスパラを皆様にお届けしております!!

今回は旬のお野菜アスパラと前田牧場の赤身牛を使ったレシピを紹介します!!

牛肉は前田牧場直営の赤身牛専門店駐車場内にある自販機で購入できる冷凍牛肉切り落とし(300g)を使います。アスパラもお野菜自販機又はカフェ店内で販売しています。(売り切れの際はごめんなさい)

牛肉とアスパラのオイスターソース炒め

材料(4人前
○牛肉の切落し300g
※下味をつけ揉みこんでおく
・醤油、酒、ごま油 各小さじ2強
・チューブショウガ 2㎝
・塩コショウ 少々
・片栗粉 大さじ2

○アスパラ6~8本

合わせ調味料(◆)※混ぜておく
・オイスターソース、水 各大さじ2
・だしの味が欲しい方は顆粒だし2つまみ~加える

作り方

  1. アスパラの根元の硬い部分を切り落とし、根本3~4センチくらいをピーラーで皮をむく。半分にカットする。フライパンに大さじ2~3くらいの水と塩少々を入れ、カットしたアスパラの下半分(根元側)を入れ、強めの中火にかける。ふつふつしてきたら上半分(穂先側)を入れ蓋をして強めの中火にかけ1分蒸す。ほとんど水分は残らないがザルにあけ冷まし、食べやすい長さにカットしておく。
    ※太さや長さに合わせて、水の時間と加熱時間は調整してください。
  2. フライパンの水気をキッチンペーパーで取りごま油を引く。火をつける前に下味をつけた肉を入れる。
  3. 蓋をして火をつけ、美味しそうな焦げがついたら肉をひっくり返す。
  4. 再び蓋をして1分加熱する。蓋をとり、箸などで肉をほぐす。
  5. 肉の色が茶色になったらアスパラを加え、合わせ調味料(◆)を入れて30秒ほど炒めて出来上がり。



アスパラは茹でずに蒸すことで、栄養が逃げにくく、硬すぎずやわらかすぎず、適度にシャキッとした絶妙な歯ざわりの理想的な仕上がりになります。素材本来の旨みが引き出されており、噛むほどにほんのりとした甘みも感じられます。このまま、マヨネーズを付けて食べるのも良しです!!
こちらのレシピは他のお野菜でも美味しく作れますので、玉ねぎなどを追加しお野菜もりもりメニューにしたり、その時の旬のお野菜でもお試しください。


アスパラと牛肉切り落としは↓↓↓こちらで購入できます!

前田牧場直営赤身牛専門店の自動販売機

〒324-0021 栃木県大田原市若草1-761-4 tel:0287-48-6988 
※のぼり旗が目印です!!
※売り切れ御免です!!

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